めるぶろぐ

まったりぷろぐらまーの雑記

LPIC 1

5月中にLPIC 1取得してました。

101の結果(600点)
 セクションごとの配点
 System Architecture 100%
 Linux Installation and Package Management 54%
 GNU and Unix Commands 76%
 Devices, Linux Filesystems, Filesystem Hierarchy Standard 80%

102の結果(640点)
 セクションごとの配点
 Shells, Scripting and Data Management 90%
 User Interfaces and Desktops 80%
 Administrative Tasks 75%
 Essential System Services 90%
 Networking Fundamentals 78%
 Security 77%

勉強時にお世話になった本等

ping-t
ping-t.com
LPIC 101については無料で使用できる範囲内なので利用してました。
が、類似の問題も多かったりするし問題のメダルをすべて金にするのが目的になりすぎてしんどいなと思ったので
102用に課金はしてません。
コマ問も、入力形態に慣れておきたかったので数回やった程度です。
UIちょっと使いづらかったです……。

・LinuCイージス
www.infraeye.com
教科書としてあずき本をおすすめしている記事も多くあるけど
自分はLinuCイージスで乗り切りました。

・スピードマスター問題集

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応

(自分はVer4.0で受験したのですが今のVer5.0のリンク貼っときます)
解説がしっかりしていたので助かりました。
難易度的には実際の試験と同程度かちょっと高めくらいかなと思います。

所感

vagrantCentOSUbuntuの仮想環境作ってひたすらコマンド打ってました。
実務でLinuxはそこまで使わないのでコマンド打てる環境は自分で作るしかないのじゃ……。
102のほうが点数がいいのはSQLで点が稼げたおかげのような気もします。
あと101の問題の日本語の誤訳?機械翻訳?がすさまじかったです。102はそんなことはなかったのに。

DBスペシャリスト合格記事に記載のとおり。
とはいえ資格でしか自己肯定できないマンは脱したいのだけれど
かといって他で自己肯定できるかといわれるとできないし一時報奨金は欲しい。