LPIC 2
先月にLPIC 2とってました。
30歳になるまでに焦ってたのがいざ30歳になってみるとふっつり途絶えてぼんやり生きてた。
というわけでようやくです、もうちょっと早くに勉強して受けててもよかった。
結果
201(540点)
セクションごとの配点
Capacity Planning 87%
Linux Kernel 88%
System Startup 44%
Filesystem and Devices 55%
Advanced Storage Device Administration 62%
Networking Configuration 81%
System Maintenance 83%
202(640点)
セクションごとの配点
Domain Name Server 100%
Web Services 81%
File Sharing 100%
Network Client Management 81%
E-Mail Services 62%
System Security 78%
勉強時にお世話になった本等
・スピードマスター問題集
Linux教科書 LPICレベル2 スピードマスター問題集 Version4.5対応
- 作者:有限会社ナレッジデザイン 大竹 龍史
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/10/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
解説しっかりしててよかったです。
・Linux教科書(あずき本)
最初は問題集しか買ってなかったのだけれど別部署で購入したとあって借りました。(スピードマスターもあった……けど自分は書き込んだり線を引いたりしたいので自分用に別途買っておいてよかったかな)
問題集、教科書どちらかにしか書いてないことも多々あったので、両方参考にできて良かった。
とはいえどっちかしか買わないなら問題集かな、読み物としてならあずき本かも。
・Linuxサーバー構築標準教科書
https://linuc.org/textbooks/server/linuc.org
教科書に沿ってDNSサーバ、Webサーバ、メールサーバを構築してみてはいたので、
confの中身の確認とか変更とかをしやすかったな、というところです。
試験範囲は網羅してないけど試しに構築してみる分には十分良い教科書でした。
(メールアドレス等の個人情報と引き換えに無料で手に入るし)
所感
LPIC1と同じく、vagrantで作った仮想環境でひたすらコマンド打ってました。
あとはLPIC1を取ったことでLinux触るおしごとが少しだけあったのでそれもよかったかなと。
LPIC1で勉強したはずの基本のコマンドも使わないと忘れていってしまう……。
というかカーネルのこととかのあたりはすでに忘れつつある……。
LPIC3を取るかは、現状特に仕事でLinux使ってるとかではないので
5年後の更新の時にやってるお仕事とやる気次第かなという感じです……。
次
年内にOSS-DB Silverを申し込んでしまったので頑張ります、、、。